20.4 C
Tokyo
14.1 C
Osaka
2024 / 05 / 08 水曜日
日清オイリオ 日清ヘルシークリア

業務用食材を家庭に 新業態「ももひこや」 尾家産業が小売事業強化

業務用卸の尾家産業は4月25日、ショッピングセンター(SC)向け新コンセプト店「ももひこや」を、兵庫県尼崎市のあまがさきキューズモール内に新規開設した。初年度年商2億円を見込む。
食品新聞WEB版 会員登録(無料)

ご登録いただきますと、過去記事全ての閲覧及び月間アクセスランキングなどのコンテンツを含むニュースレターをお送りいたします。

記事関連動画

コンビニ大手3社 店舗・宅配でデジタル強化 機会ロスや人時削減で利益最大化

コンビニ大手3社の24年度(2月期)業績は別表の通り。人流回復や円安を背景としたインバウンド需要、好天候や行楽需要で飲料・FF(ファストフード)などの売上が伸長したことなどが追い風となり、いずれも過去最高益を達成した。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

増しに気温が上がり、初夏の気配も感じられるようになってきた。まもなく迎える大型連休が過ぎると、やってくるのが5月8日「ぬか漬けの日」だ。春夏の野菜が食べごろを迎え、ぬか漬けづくりが本格スタートする5月。
(PR記事本文→)

シャウエッセン輸出強化 まずはシンガポールから世界的ブランド目指す アジアで人気の「北海道」を前面に

日本ハムは、主力ブランド「シャウエッセン」の輸出を強化し、まずはアジアから世界的なブランドに育成していく。同ブランドなどのハム・ソーセージを製造する旭川工場(北海道旭川市)でこのほど、シンガポールへの輸出認可を取得した。

三陸の嗜好品「まつも」の絶滅を陸上養殖で復興目指す 阿部伊組「SEASON」

阿部伊組(宮城県本吉郡南三陸町 代表阿部隆)は、北里大学、理研食品との共同研究により、三陸地域の特産品「まつも」の陸上養殖に向けた実証実験に成功した。

日清オイリオグループ「インキュベーションスクエア」 顧客と共同で研究開発 新たな価値共創へ

日清オイリオグループは、新たな研究開発拠点となる「インキュベーションスクエア」を横浜磯子場内に新設、5月から稼働を開始した。

フジッコ「まるごとSOY」 マタニティマークとタイアップの電車広告 妊産婦の健康をサポート

フジッコは都営地下鉄線の一部車両で、自社商品「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト」とマタニティマークのタイアップ広告を展開している。

イオン、小型店とネットの機動力で首都圏ドミナント戦略推進 「まいばすけっと」「ビッグ・エー」「グリーンビーンズ」強化

イオンは、小型店とネットの機動力で首都圏ドミナント戦略を推進していく。

「緑茶か、緑茶でないか」の賛否両論を逆手にアサヒの「颯」が新コミュニケーション 黒柳徹子さんとヒコロヒーさん起用

 アサヒ飲料は、昨年立ち上げた緑茶飲料ブランド「颯」で巻き起こっている冒頭の賛否両論を逆手に取り、コミュニケーション活動に活用。若年層をメインターゲットに、黒柳徹子さんとお笑い芸人のヒコロヒーさんを起用したTVCMなどで訴求している。

韓国「ブルダック炒め麺」快進撃! 25%成長、激辛フードの主役へ ポテチ発売、世界観広げる

韓国発の「ブルダック炒め麺」が快進撃を続けている。“激辛”を象徴するブランドとして海外市場を積極的に開拓し、日本法人の三養ジャパンも毎年25%以上の成長が続く。

イオンリテール「そよら横浜高田」グランドオープン 地域最大級の冷凍食品コーナー 防災面含め地域に根差した都市型SC

 イオンリテールは4月26日、横浜市営地下鉄「高田駅」前の工場跡地に「そよら横浜高田」(神奈川県横浜市港北区)をグランドオープンした。

糖を使わず“水より優れた水分補給”を実現した「アクエリアスNEWATER」 オフィスワーカーに照準

 日本コカ・コーラは、発売2年目の「アクエリアス NEWATER(ニューウォーター)」について、ターゲットをオフィスワーカーに絞り込み、“はたらく人のニューウォーター”をテーマにコミュニケーション活動を本格化する。

ネスレ、ポーション市場に商機 「ネスカフェ ポーション」シリーズを拡充

 ネスレ日本はポーション市場に商機を見出し「ネスカフェ ポーション」シリーズに磨きをかける。

市況

冷凍麺 焼そば3割増の急成長 新商品・CMで認知高まる

家庭用冷凍食品で汁なし麺の販売が好調だ。とくに焼そばカテゴリーは業界推計で約130%(23年度)と急拡大している。昨秋にニチレイフーズの新商品「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」がヒットし、マルハニチロの定番商品「新中華街 五目あんかけ焼そば」も伸長した。

味の素 サステナビリティ銘柄に選定

味の素が、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「サステナビリティ・トランスフォーメーション銘柄(SX銘柄)2024」に選定された。

ヤオコー ベトナム企業に出資 食品スーパー事業を支援

ヤオコーは、小売機能の近代化が見込まれるベトナム市場に参入する。

高くてもちょっといいワインを 売れ筋価格帯に変化じわり プレミアム化戦略も着々

ちょっと特別な日に飲むお酒。まだそんなイメージも強いワインは、酒税改正も追い風に話題豊富なビールや缶チューハイの陰で苦戦を強いられている。だがここにきて、売れ筋の価格帯には変化がみられるようになってきた。長らくワンコイン系が主戦場となってきた日本のワイン市場にも変化の風が吹き始めている。

砂糖出荷 業務用大袋の好調続く 異性化糖との競争に警戒感

前期精糖出荷は業務用の伸びが全体を牽引し、ほぼ前年並みを確保できた模様だ。2024年2月単月の業務用大袋は前年同月比108%と急伸。家庭用小袋の不振を補い、全体でも106%となった。暖冬を背景に飲料向けの出荷が好調だったほか、訪日外国人によるインバウンド回復も需要を押し上げた。

連載記事

動画ピックアップ


ひと言
逆光線(コラム)
特集記事見出し

コゲツ産業50周年

近畿・中四国版

卸版

冷凍麺特集

中部版

和日配版

ワイン特集

海苔版

耳より情報
ギャラリー
新商品情報
リニューアル商品

ピックアップ