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2025 / 01 / 22 水曜日
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ヤオコー、持株会社制に移行へ 「ブルーゾーンHD」設立 他スーパーとの連携も視野に

ヤオコーは10月1日付で持株会社ブルーゾーンホールディングスを設立する。
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正念場迎える砂糖消費 令和6年砂糖年度 175万tへ 2Q以降の上振れに期待

農林水産省の第2回砂糖の需給見通し(令和6年12月)によると、令和6砂糖年度(令和6年10月~令和7年9月)の国内砂糖消費量は175万tと、昨年9月の第1回見通しが据え置かれた。コロナ収束後、砂糖消費は人流・経済活動の回復に伴い緩やかな回復を示してきたが、令和5砂糖年度は一転174.2万tと6000tの微減に転じた。引き続き好調なインバウンド需要を背景に、再び回復基調を取り戻すことができるのか。令和7年は精製糖業界にとって正念場の1年となりそうだ。

エモい売場提案に力 味の素グループ大阪提案会

味の素グループは15日、リーガロイヤルホテル大阪で「25年春季施策提案会」を開催。近畿、中四国の得意先など約600人が参集した。今回は新製品47品(うち味の素社21品)、リニューアル30品(同11品)を用意し試食などを通し紹介。

「大容量」「コラボ品」がトレンド 加藤産業が新製品発表会

加藤産業は1月16、17の両日、神戸国際展示場で「第51回 春&夏の新製品発表会」を開催。

小麦粉の配送が使命 小麦粉卸2団体が賀詞交歓会

全国小麦粉卸商組合連合会(全粉卸、川上俊行会長)と東京小麦粉元卸協同組合(東粉元卸、石坂明寛理事長)は 1月8日、都内で賀詞交歓会を開催し、約180人が出席した。

日本通販協会 環境変化に対応 安全で健全な通販を

日本通信販売協会(JADMA)は1月10日、都内で新年賀詞交歓会を開催し、会員企業ら約400人が出席した。

日清食品 安藤徳隆社長 主力ブランド、過去最高売上へ CM起点にSNSで話題を最大化

日清食品の主力ブランドが販売好調だ。2025年3月通期は「カップヌードル」「日清のどん兵衛」「日清焼そばU.F.O.」が過去最高売上を更新する見込み。

韓国・三養食品 国内と中国に新工場 輸出向け「ブルダック炒め麺」増産

韓国の三養食品は、「ブルダック炒め麺」を中心とした好調な輸出事業をさらに拡大するため、25年6月に韓国内でミリャン(密陽)第二工場を稼働させるとともに、27年度に向け中国に同社初となる国外生産拠点を新設する計画を明らかにした。

伊藤ハム米久HD 新社長に三菱商事浦田氏

伊藤ハム米久ホールディングスは1月17日開催の取締役会で、三菱商事の浦田寛之農畜産本部長の次期社長就任を決議した。宮下功社長は取締役会長に就く。6月下旬の定時株主総会を経て就任する。

糖価調整制度の持続的運営へ「不公平・不公正」の解消を 精糖工業会が賀詞交歓会

精糖工業会の新春賀詞交歓会が1月9日に都内で開催され、精糖各社をはじめ特約店・流通関係など関係者約150人が集った。消費マインドの減退で砂糖消費が伸び悩む中で、業界のさらなる飛躍・向上を誓った。

「ごちそうさまポーズ」や食品ロス削減のアイデアが学校給食の寄付に 国連WFP協会

国際連合世界食糧計画WFP協会(安藤宏基会長)は、食品ロス削減の取り組みを通じて途上国の子どもらへ学校給食を寄付できる「♯ごちそうさまチャレンジ」を2月16日まで実施している。

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丸美屋食品 25期連続増収達成 節約傾向が追い風に

丸美屋食品工業の2024年12月期総売上高は前年比5.3%増の674億6800万円で着地した。利益面においても増収や価格改定の効果で増益。25期連続の増収、3期ぶりの増益となった。25年12月期は総売上高で同1%増の683億円を目指す。15日に阿部豊太郎社長が明らかにした。前期総売上高の内訳は市販用売上高547億2500万円、前年比4.4%増、業務用・その他売上高127億4300万円、同9.1%増。

味の素 優秀サステナ企業に選定

味の素は、世界的なESG株価指数である「Dow Jones Sustainability Indices」の「World Index」構成銘柄に11年連続で選定された。

24年産カナダ菜種生産量 前年並み、予想を下回る

第48回日加なたね協議が先月、都内で開かれた。24年産のカナダ菜種需給見通しが示された。

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