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2024 / 07 / 26 金曜日

日本惣菜協会×女子栄養大 「食と栄養」で包括協定 スマートミールの開発推進

日本惣菜協会(平井浩一郎会長)と女子栄養大学(香川明夫理事長・学長)は7月26日、産学連携包括協力に関する協定を締結した。
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家庭用チーズ 物量は1割近く減少 物価高で節約意識が影響 23年度

23年度の家庭用チーズ市場は、22年から輸入原料をはじめとするコスト増や23年4月の乳価改定に伴う複数回の価格改定で物量を1割近く落とした。24年度メーカーは消費量回復を最優先課題に、間口と奥行を拡大する提案を強める。前期は日常で使用頻度が高い調理向けチーズが牽引し、おつまみ系チーズは高単価品を中心に苦戦した。23年春の価格改定から一巡した24年4~5月は売上高が前年並み、物量2%減で推移。引き続き消費回復が課題となったが、前期はプロセスとナチュラルが同程度だったのに対し、この4~5月はプロセスが前年割れ、ナチュラルが2%程度増で市場を牽引した。

平和堂 デリカを核にMD再構築 競合へ対抗強める

平和堂は7月19日、滋賀県長浜市の「フレンドマート長浜祇園店」を完全建て替えしてオープンした。売場面積は旧店比1.3倍の410坪に拡大させ、「デリカを核」に畜肉ではウインナー売場も拡大させるなど、子育て世代も取り込む各種施策を展開している。

イタリア産チーズ使い調理実演 大阪で初の講習会

イタリア大使館貿易促進部は7月8日、イタリア産チーズの普及を目的とした活動の一環で、イタリアチーズの料理講習会を初めて大阪で開催し、小売、外食、メーカー、商社などの業界関係者約120人が参集。6月24日の東京会場に続き開催した。

ナックス 売上2千億円突破へ 営業力・物流機能を強化

国分グループの低温卸ナックスは7月12日、取引先メーカーで組織する「全国NN会」を都内で開催した。同社の23年度業績は売上高1千955億2千万円(前年比8.8%増)、経常利益17億2千万円(同48.2%増)。

日本アクセス 九州エリア、地域の強み生かし売上1千億円目指す

九州アクセス会は7月1日、福岡市で「日本アクセス経営方針説明会」「九州アクセス会」総会を開催。齋藤伸一審議役西日本営業部門長補佐九州エリア統括が登壇し、次の通り説明した。

オークワ 知多にスーパーセンター開業 東海店舗網強化、愛知出店推進

オークワは7月4日、愛知県知多市に「スーパーセンターオークワ知多店」をオープンした。愛知県下では12店舗目、スーパーセンター業態として30店舗目。初年度売上目標は25億円。3年後には30億円強を目指す。

「肉牛枝肉共励会」開催 名古屋南部市場で優秀4頭を表彰

名古屋市中央卸売市場南部市場で7月8日、南部市場出荷団体協議会主催による「令和6年度 第1回肉牛枝肉共励会」が開催された。

ファミマ“おいしい植物性”第3弾 乳不使用チーズケーキなど発売

ファミリーマートは「ブルーグリーンプロジェクト」の一環として、7月16日から植物性由来の原材料を使用した5品を発売開始した。

カマンベール含有成分が認知機能維持や睡眠改善に寄与 明治

明治は、カマンベールチーズに含まれる脂質成分であるオレイン酸アミドの継続的な摂取が、日本人中高年の記憶力など認知機能の維持や睡眠改善に寄与する可能性があると明らかにした。

階段を全力疾走! 「ポカリスエット」 CMに新ARシステム 伝えたいこととは?

大塚製薬は、「ポカリスエット」でブランドCMキャラクターに俳優の椿さんと池端杏慈さんを継続起用した新TVCM「潜在能力は君の中。」篇を7月12日から順次、全国で放映している。

市況

ナックス 売上2千億円突破へ 営業力・物流機能を強化

国分グループの低温卸ナックスは7月12日、取引先メーカーで組織する「全国NN会」を都内で開催した。同社の23年度業績は売上高1千955億2千万円(前年比8.8%増)、経常利益17億2千万円(同48.2%増)。

日本アクセス 九州エリア、地域の強み生かし売上1千億円目指す

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家庭用チーズ 物量は1割近く減少 物価高で節約意識が影響 23年度

23年度の家庭用チーズ市場は、22年から輸入原料をはじめとするコスト増や23年4月の乳価改定に伴う複数回の価格改定で物量を1割近く落とした。24年度メーカーは消費量回復を最優先課題に、間口と奥行を拡大する提案を強める。前期は日常で使用頻度が高い調理向けチーズが牽引し、おつまみ系チーズは高単価品を中心に苦戦した。23年春の価格改定から一巡した24年4~5月は売上高が前年並み、物量2%減で推移。引き続き消費回復が課題となったが、前期はプロセスとナチュラルが同程度だったのに対し、この4~5月はプロセスが前年割れ、ナチュラルが2%程度増で市場を牽引した。

コスト高で9割が価格転嫁を要請 小規模小売業は70%台と低水準 取引慣行の実態調査

一般財団法人食品産業センターは、このほど令和5年度の食品産業における小売業との取引慣行の実態調査について発表した(調査時期は今年2月)。

カリフォルニア産アーモンド 4年ぶり増産予想 好天に恵まれ生育順調

米カリフォルニア・アーモンド協会によれば、今年のカリフォルニア産アーモンド生産量は28億ポンド(約127万t)と昨年を約13%上回る見通し。このうち主力のノンパレル種は17%増と予測されている。

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