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加工食品冷凍食品ヤヨイサンフーズ 基幹「グラタン」など強化 PBFで新たに魚肉代替品
KNOWLEDGE WORK 20260303

ヤヨイサンフーズ 基幹「グラタン」など強化 PBFで新たに魚肉代替品

ヤヨイサンフーズは、2023年秋に向け、基幹カテゴリーの“グラタン”と“どんぶりの具”を拡充し、プラントベースフード(PBF)で独自製法(特許出願中)による魚肉代替品などを新たに提案する。このほど開いた発表会の席上、溝口真人社長は「開発コンセプトである『価値の創造』と『感動と信頼の創出』のもと、今後も安全・安心を最優先した品質重視のモノづくりを継続し、お客様のニーズに沿った質の高い商品を提供していく」などと述べた。

7月1日から新商品・リニューアル品28品(時期指定商品除く)を発売。開発に際しては4つの重点テーマを掲げた。

①「『基幹カテゴリー』の強化」として、22年秋の「メンチカツ」、23年春の「クリームコロッケ」に続き、今秋は簡便・即食ニーズに応える“グラタン”と“どんぶりの具”をブラッシュアップする。前者は発売22年目を迎えた「Deli Grande」ブランドで展開。「海老とチーズのグラタン23」「7種のチーズのグラタン23」など既存品はベシャルメソースを改良し、新アイテムでコク深い味わいの「ビーフ&チーズドリア23」を追加した。後者は、今春立ち上げた「どんぶり食堂」シリーズ(累計12万食販売)の第2弾で「牛カルビ丼の具」と「四川麻婆茄子丼の具」を投入。第1弾の三元豚を使った3品とあわせメニューを充実させた。

②「変化する市場への対応」として向けに「かつおだし香る!三陸産茎わかめの豆腐カツ50」と「5種の具材入り豆腐竜田揚げ50」を提案。豆腐、海藻、野菜を配合し、健康志向に応えるヘルシーなおいしさを訴求する。

イートベジ 大豆ミートのまるで!鮭カツ45(ヤヨイサンフーズ)
イートベジ 大豆ミートのまるで!鮭カツ45(ヤヨイサンフーズ)

また産業給食の需要回復を見込み、メニュー豊富で値ごろ感ある「VT(Value Taste)」シリーズを強化。主菜用に従来の50gから65gにボリュームアップした「焼き鳥風メンチカツ」「バターチキンカレーコロッケ」など3品を発売する。

③「食資源への取り組み」として、水産物の減少に着目し、2019年から展開するPBF「イートベジ」ブランドで新たに魚肉代替製品の「大豆ミートのまるで!鮭カツ45」を開発した。特許出願中の独自製法により、大豆ミートでありながら魚の様な食感・繊維感を再現した。

④「高齢化社会に向けた商品の拡充」では、やわらか食「ソフリ」で栄養に配慮した「エネケア」シリーズを立ち上げた。第1弾はデザートの「エネケアムース35」として栄養機能食品の「チーズケーキ(亜鉛・鉄)」と「メロン(亜鉛・鉄)」を発売。

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