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2025 / 06 / 20 金曜日

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

ウェルネオシュガー 山本貢司社長 フードサイエンス事業拡大へ グループの素材・技術を結集

ウェルネオシュガーの中期経営計画「WELLNEO VISION 2027」(2024年度~2027年度)が2年目を迎えた。同社は昨年10月、傘下の伊藤忠製糖と日新製糖を吸収合併してスタート。

昭和産業 穀物ソリューションを進化 唯一無二のビジネスモデル目指す 塚越社長

昭和産業の塚越英行社長は、最終年度を迎えた「中期経営計画23-25」の目標達成に向けて、輸出事業の拡大や新規事業への挑戦など「事業領域の拡大」に意欲を示した。

大物 利益チャネルを強化 日阪社長「大胆な投資できる会社に」

大物(大阪市)の上期(10~3月)売上高は前年比99.4%。物量が98.8%にとどまった一方、ECや自販機ベンダーなど利益率の高いチャネルが伸長し、利益は100%を超えた。

サクラ食品工業 藤原拓社長 紙容器の水が好調 環境志向とインバウンド需要獲得へ 品質レベル向上も

サクラ食品工業(本社・大阪府吹田市)は紙容器入りのミネラルウォーター、「京乃水(きょうのみず)」シリーズの4本セットを発売した。

手作り製法を貫く「玉砂糖」 “東京産”打ち出しBtoC拡大 宮崎商店 宮崎邦紘専務

含蜜糖の専門メーカー・宮崎商店(東京都江東区・宮崎文幸社長)は大正7年(1918年)に創業。

日本チェーンストア協会 尾﨑会長 社会課題の解決へ 期待に応える

日本チェーンストア協会は5月16日にホテルニューオータニで総会と会見を開き、尾﨑英雄会長(フジ会長)が令和7年度の事業計画を発表した。

宝酒造 「シェアよりファンづくり」 ブランド価値向上に注力 村田謙二社長

「市場シェアを上げるよりも、商品のブランド価値を一つずつ高めて、お客様に長く愛されるよう育成し、当社のファンになっていただくことを目指している」と話すのは宝酒造の村田謙二社長。