日配大豆製品国産米と大豆使用 新たな植...

国産米と大豆使用 新たな植物性ヨーグルト販売拡大 ニッスイ

ニッスイは、国産大豆と国産の米を使用した新ジャンルの植物性ヨーグルト「WABIO 国産大豆で作った豆乳ヨーグルト」「同 国産お米で作ったヨーグルト」の首都圏でのテスト販売を3月下旬から拡大させて、首都圏の一部量販店・ドラッグストアにて数量限定で発売している。

「同 国産大豆で作った豆乳ヨーグルト」は、国産大豆から作った豆乳を使用し、優しい甘さの三温糖で甘味をつけた。大豆イソフラボンや葉酸、不足しがちな食物繊維を含み、コレステロールゼロ。「同 国産お米で作ったヨーグルト」は、国産米を使用した米由来の甘みと、でん粉・米粉・寒天を使用したなめらかな食感と食べ応えが特長。コレステロールと脂質ゼロ。乳酸菌はいずれも、滋賀県の郷土食「ふなずし」に由来する独自の乳酸菌「FS-1株」など複数種類を使用した。

同社は、環境や植物性タンパク質の摂取量減少などの課題に対応すべく独自の視点で日本のプラントベースフードの可能性を模索してきた。和素材に含まれる植物性タンパク質と日本人にとって身近なヨーグルトに着目し「和素材をより手軽に食べていただきたい」(同社)思いから開発に至った。

昨年9月から首都圏の一部量販店・ドラッグストアで販売しており、今回は商品特徴がより分かりやすく、手に取りやすいパッケージデザインにリニューアルした。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。