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工藤裕平副社長が新社長に 43歳、太子食品工業トップへ 豆腐バーや海外展開主導

PBFの開発などを推進
PBFの開発などを推進

 太子食品工業(青森県三戸郡)は5月28日開催の取締役会で、工藤裕平副社長を代表取締役社長とする役員人事を内定した。6月19日開催予定の定時株主総会および取締役会を経て正式決定する見込み。工藤茂雄社長は代表取締役会長に就任する。

 工藤副社長は⻘森県三⼾町出身で、1982年生まれの43歳。三⼾町⽴三⼾⼩学校、仙台市⽴将監中学校、仙台育英高校を卒業後上京、慶應義塾大学総合政策学部を卒業。2006年にアビームコンサルティングへ入社し、シニアコンサルタントとして経営戦略⽴案や業務改革プロジェクトに携わった。2013年に太子食品工業に入社し、2017年にはグループ会社である蔵王高原フーズの代表取締役社⻑に就任。2018年には太子食品工業の専務取締役、2021年には代表取締役副社⻑に就任し現在に至る。

本社外観
本社外観

 既存事業の深化と新たな価値創造を両⽴させる“両利きの経営”を掲げ、「豆腐バー」をはじめとしたプラントベースフードの開発や海外展開にも積極的に取り組んだ。

 内定にあたり工藤副社長は、「代表取締役社⻑の大役を仰せつかり、その責任の重さに身の引き締まる思い。これまで築き上げてきた伝統と信頼を大切にしながら、新たな発想で食の未来を切り拓き、皆様に愛される製品づくりに邁進したい」とコメントした。

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