加工食品PBF昭和産業×外食懇話会 PBFメニューコンテスト HMSP素材の可能性探る
カナエ モノマテリアルパッケージ

昭和産業×外食懇話会 PBFメニューコンテスト HMSP素材の可能性探る

 昭和産業が事務局を務める「外食懇話会」の第7回総会が、このほど同社RD&Eセンターで開かれた。

 外食懇話会は、外食業界の発展と価値向上を目的に2023年に発足。現在では外食企業12社が参加。3年目を迎えた今年度は、会員企業の工場見学会や女性活躍セミナー、店長・地区長の交流会など多岐にわたる活動を実施、外食企業各社の情報共有と交流を深めてきた。

 今回は初の試みとして、昭和産業が開発したプラントベースフード素材「HMSP」を活用したメニューコンテストを実施。懇話会加盟各社が考案したメニューを試食・評価し、外食シーンでの植物性たん白素材の可能性を広げる場となった。

 コンテスト受賞結果は次の通り。

【クリエーションストーリー賞】「大豆うなぎのひつまぶし御膳」(サガミホールディングス)【サスティナブルインパクト賞】「石焼豆乳おこげ(完全プラントベース)」(物語コーポレーション)【テイストイノベーション賞】「大豆たんぱくのコンポジション」(デニーズジャパン)【審査員特別賞】「ベジガパオ」(アークランドサービスホールディングス)

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。