その他各種イベント・展示会・講演会小学生らシイタケの菌打ち体験 「親子きのこ教室」 岩出菌学研究所
カナエ モノマテリアルパッケージ

小学生らシイタケの菌打ち体験 「親子きのこ教室」 岩出菌学研究所

岩出菌学研究所(三重県津市)は2月10日、同研究所敷地内で「親子きのこ教室」を開いた。小学生の親子ら20家族65人が参加した。

教室は食育の一環で、きのこの栽培について親子で楽しみながら学んでもらうため毎年実施しており、今回で16回目。県外からの参加もある人気の企画だ。

参加者は原木シイタケの作り方を学んだ後、クヌギなどの原木にシイタケの種駒を打ち込む「菌打ち」を体験。一定の間隔で穴をあけた原木にカナヅチを使って種駒を打ち込んだ。原木は種菌を活着させるため2~3か月間、雑菌が入らず乾燥しないようビニールシートを被せて「仮伏せ」し、その後、山間に運んで管理されシイタケが発生するのを待つという。

今回の参加者には昨年に菌打ちされ、シイタケが出始めたばかりの原木をプレゼント。日陰で定期的に水をかけるなど温度と湿度を管理すれば、成長し、食べられるようになる。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。