5 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 02 / 09 月曜日
ログイン
English
加工食品調味料・カレー類泉万醸造 小売用商品の品揃え拡充 EC軸に「かれぇ醤」など新発売

泉万醸造 小売用商品の品揃え拡充 EC軸に「かれぇ醤」など新発売

醸造・食品メーカーの泉万醸造(愛知県知多郡、吉田英一郎社長)が、小売用商品の品揃え拡充を進めている。

同社は1921年創業。現在は業務用のつゆ・たれ・ドレッシングやレトルト食品などのOEM受注を主事業としているが、事業ポートフォリオの見直しのなかでNB商品の小売販売強化を図っており、ECを軸にラインアップを広げているところ。23年春にはレトルト製造ラインを増設し、生産能力を約1.5倍に増強。これを受け、得意とするカレーなどのレトルト商品の開発投入もさらに積極化する。

今夏~秋にかけての新商品としては、「ブラックカレー知多牛」(190g、税込930円)や「バタタレッ!」(235g、同583円)、「かれぇ醤」(200㎖、同507円)などを自社オンラインショップにエントリーした。

「ブラックカレー知多牛190g」は、知多牛を具材として使用し、スパイスを効かせた中辛口のブラックカレー。じっくり炒めたソテーオニオン、黒くなるまで煮込んだフルーツチャツネ、野生黒蜂蜜、たまり醤油を加えて黒く、コク深い味に仕上げた。

「バタタレッ!」(235g)は、本醸造こいくちしょうゆをベースにたまねぎ、にんにく、しょうが、バター、すりごま、香辛料を加えた、溶かしバターしょうゆ味のたれ。焼肉のつけだれやステーキソースとして、また肉以外にも魚介や焼き野菜、炒め物、炒飯など幅広く使える。

「かれぇ醤」(200㎖)は、本醸造こいくちしょうゆとたまりしょうゆを合わせた深い味わいのしょうゆをベースに、カレー粉、ガラムマサラ、クミン、ターメリックなどの香辛料とかつお節の風味をブレンド。料理に合わせて適量を加えれば、和風中辛カレー味の料理が手軽に出来上がる。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。