加工食品菓子ネスレ日本「キットカット」価格改定 24年3月1日から
カナエ モノマテリアルパッケージ

ネスレ日本「キットカット」価格改定 24年3月1日から

 ネスレ日本は11月16日、「キットカット」の主力製品などを2024年3月1日の発売・出荷分から価格改定と内容量の変更を実施すると発表した。
 原料価格の高騰に加えて、円安の進行が続いていることを受けた動き。

 「キットカット」主力製品5品は内容量を1枚増やし、各品540円の税込希望小売価格を145円引き上げ685円へと改定する。1枚あたりの価格改定率は約15~17%。

 主力製品5品は「キットカット」(現行12枚)「キットカット オトナの甘さ」(同11枚)「キットカット オトナの甘さ 濃い抹茶」(同10枚)「キットカット 全粒粉ビスケット in」(同10枚)、「キットカット オトナの甘さ ストロベリー」(同10枚)。

 そのほか「キットカット」(同9枚)などの8品は価格のみ引き上げる。8品の価格改定率は約18~19%。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。