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今川焼がウェットティッシュに ニチレイフーズ アップサイクル第2弾

ニチレイフーズは、食品残渣に社会的価値を付加する取り組みとして、アップサイクル製品の第2弾「『今川焼』から作った除菌ウェットティッシュ」を開発した。15日から、オフィシャルスポンサーを務める「キッザニア福岡」内の「食品開発センター」において、アクティビティに参加した子どもに配布している。

同社はフードロス削減を重要課題の一つに位置付け、こども食堂やフードバンクへの寄付を推進するとともに、工場の生産過程で発生する食品残渣もすべて肥料や飼料にリサイクルしてきた。その取り組みをさらに高める一環で、食品残渣のアップサイクルに挑戦。独自の発酵技術を有するファーメンステーション(東京都墨田区)と協業し、昨年6月に「焼おにぎり 10個入」の規格外ごはんを活用した除菌ウェットティッシュを製品化した。

今回もファーメンステーションと協業。「今川焼(あずきあん)」の規格外品を同社独自の発酵技術で皮とあずきを一体的にエタノール化し、除菌ウェットティッシュに使用した。また、同時に生成される発酵粕も余すことなく有効活用。ニワトリの飼料に加え、植林・育林活動を行っている「ニチレイ育みの森」(北海道森町)の肥料にも使う。

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