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桃屋 中国・四川に新工場 3月から「味付榨菜」生産

桃屋は「味付榨菜」の生産体制を強化する。新たな生産拠点として中国の四川省に設立した「桃屋(四川)食品」を3月から本格稼働する予定。「収穫」「風干し」「塩漬け」「甕(かめ)詰め」から「壜(びん)詰め」「出荷」までのすべてを統括する生産体制を整え、今後の安定供給と、より安全・安心な商品づくりにつなげる。

同社は「味付榨菜」について、重慶市の「桃屋(重慶)食品」で原料加工全般を、広東省の「桃屋珠江食品」で壜詰めと出荷を行ってきたが、重慶市の現地企業との土地と工場の賃貸契約を解消し、生産を一括管理する工場として四川省に同社100%出資で「桃屋(四川)食品」を設立。

「味付榨菜」(桃屋)
「味付榨菜」(桃屋)

桃屋によると、2017年から生産拠点の移転計画に着手。新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、20年11月から建設を開始し、この3月から本格稼働を開始できる見通し。まず日本国内向け「味付榨菜」の生産を始め、その後順次、業務用商品などの生産も行う計画だ。

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