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全国新酒鑑評会 金賞数1位に福島 2位新潟・長野が続く

 酒類総合研究所(酒類総研)主催の「令和7酒造年度(BY)全国新酒鑑評会」の入賞酒が5月20日発表され、金賞受賞数で福島県が2年連続で1位となった。2位は新潟県と長野県、4位は兵庫県、5位は山形県。

 酒類総研によると全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会。製造技術と品質の向上を目的に1911(明治44)年から継続的に実施。例年、日本中の酒蔵が技術を結集した大吟醸・純米大吟醸などを出品する。

 福島県の単独トップは4年ぶり。各蔵の技術研鑽で酒質を向上させており、かつて平成24BYから9連覇を達成した実力を再び見せつけた。地酒どころで有名な新潟県、長野県も上位の常連。生産量が全国トップの兵庫県は2年連続の首位から4番手に後退した。
今年度の鑑評会は出品793点(前年809点)のうち成績優秀な411点(同410点)が入賞酒、うち特に優秀な217点が金賞酒(前年202点)に選ばれた。

 都道府県別の金賞受賞数は、1位が20場で福島県、2位が16場で新潟県、長野県、4位が14場で兵庫県、5位が12場で山形県。以下は9場で秋田県、8場で愛知県、7場で群馬県、埼玉県、三重県、広島県、山口県が続く。
日本酒造組合中央会との共催。令和元BYは決審中止のため入賞のみ選定(金賞の選定なし)。

新酒鑑評会・金賞数は福島が1位②上位5県

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