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国分九州秋冬フェスタ 新たな価値創造を目指す 地域との共創関係構築へ

国分九州(今井博臣代表取締役社長執行役員)は7月17日、福岡市のホテルオークラ福岡で「国分九州秋冬フェスタ2025」を開催。小売流通業や酒類関係等九州管内の主要企業(来場者数約550人)が来場。食品118、酒類82、低温74、(FS・ナックス・青果含む)計274社のメーカーが出展した。

テーマは「新たな価値創造を国分九州と」。今年の急激な米価高騰を受けて「お米の価格高騰により変化した食卓を捉えよう」をテーマに米と一緒にパスタやうどん、シリアルを食べる提案を行った。「四季の変化をつかまえよう!」では9月や10月のそうめんやうどんのあっさりした食べ方を訴求。また「食エンタメ」として喫食が増加しているおでんをテーマに、韓国おでんや日本酒・焼酎の出汁割りなどを提案した。

一方、SDGs対策に向けたサステナブルな取り組みではかくやフーズ、宝酒造、国分九州の3社連携による不知火(大見柑)果皮を活用したピール菓子の開発、地域共創における産学連携の取り組みでは鹿児島高校と国分九州、アトスフーズによる鹿児島の郷土料理「げたんは(鶏飯)」の開発プロジェクトを紹介した。さらに国分九州エリア各支店の営業担当者が厳選した各県イチオシのおすすめ地酒や焼酎を幅広く提案。そのほかにもフードバンクを通じたこども食堂や福祉団体への寄贈や食品ロスと地域社会への貢献を両立させる取り組みなどを紹介した。

デジタルマーケティングでは受発注業務を効率化する「TANOMU」、インバウンドのリアルな人流が分かる「インバウンド人流分析レポート」、競合店分析が可能な「来訪者分析レポート」などデジタルを活用したソリューションをはじめ、新店出店時の競合状況の把握や販促効果検証、チラシエリア選定に活用できるメリットを訴求。来場者が各提案ブースでスタッフに質問する場面が数多く見られるなど会場は大盛況だった。

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