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三井物産流通G 関西メニュー提案会 地域商材も盛りだくさん

 三井物産流通グループは7月28日、「第39回関西メニュー提案会」を大阪市のOMMで開いた。

 入口の提案コーナーでは①ウェルビーイング②トレンド③ライフスタイルという3つの視点に沿って商品を並べた。カップ焼そばにサルサソースを加えたり、釜めしの素をパスタに混ぜたりと「既存商品を使いながら、固定概念を崩した新しいメニューの提案」(担当者)に力を入れた。

 業務用では、飲食業の仕込みを外注する“最適製造マッチング提案”を展開。資本業務提携するシコメルフードテックは「食材だけでなく人件費、光熱費も上がり、消費減税の問題もある。その中で飲食業をサポートし、現場が抱える課題の解決につなげたい」と強調する。250の工場と提携するのが強みで、ポークステーキからチーズケーキまで幅広い試食メニューをそろえた。

 酒類ゾーンではおはぎと日本酒のマリアージュ、イタリアビールの飲み比べなど、独自性のある企画を用意。「背徳グルメ」のコーナーでは、カロリーやにんにく量、価格などを踏まえ、背徳感を3段階に分けて商品を並べた。

 地域メーカーによる「にっぽん元気マーケット」のコーナーには秋田、栃木、長野、大阪、高知、香川、岡山、山口の1府7県から様々な商品が集まった。

 香川県の高瀬茶業組合は高麗人参スプラウトを水耕栽培し、主に関東のホテルや飲食店に卸している。揚げたりスープに入れたりするほか、そのまま生でも食べられる。「関西にも販路を広げたい」と初出展した。

 大阪府漁連は泉だこを紹介=写真。この日はたこやきのほか、キユーピーのバジルソースを使ったサラダを用意した。「潮の流れが緩やかなため、身が柔らかい。サラダにぴったり」とアピールしていた。

 提案会には230社が出展し、185小間を展開。内訳は食品47、業務用33、酒類36、低温2、総合26、オリジナル41。

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