加工食品冷凍食品日本冷凍めん協会 「おいしさ・簡便性で数量増」 総会で白潟会長
カナエ モノマテリアルパッケージ

日本冷凍めん協会 「おいしさ・簡便性で数量増」 総会で白潟会長

日本冷凍めん協会は6月5日、第21回通常総会を都内のホテルで開催した。白潟昌彦会長(同日開催の理事会で就任)は「昨年度の冷凍麺市場は価格改定の影響があったものの、おいしさ・簡便性・安全安心などが評価され生産数量は微増で推移した。業界一丸でさらなる発展を図っていきたい」とあいさつした。

総会では前年度事業報告・決算報告、今年度事業計画・予算案を全会一致で承認。重点施策は

①会員への情報発信・共有を強化(HP拡充、勉強会・研修など実施)
②冷凍めんの認知拡大に向けた広報活動(全国高校生冷凍めん料理コンクール継続)
③RMK認定工場の自主監査を重点とした監査強化
④物流の適正化・生産性向上に向けた自主行動計画の実施

――など。

なお任期満了に伴い役員改選を実施。新理事は以下の通り。

▽会長=白潟昌彦氏(キンレイ社長)
▽副会長=岡田賢二氏(シマダヤ社長)、松田要輔氏(新任・テーブルマーク社長)、伊勢英一郎氏(日清製粉常務営業本部長)、木村富雄氏(ニップン取締役専務執行役員製粉事業本部長、6月27日付)、鳥居憲夫氏(全国製麺協同組合連合会会長)
▽理事=道添秀樹氏(フレッシュ・フード・サービス社長)、上和田公彦氏(日清食品冷凍社長)、大谷昌史氏(信越明星社長)、及川俊則氏(マ・マーマカロニ社長)、西山隆司氏(西山製麺社長)
▽理事・相談役=前場敏男氏(全国製麺協同組合連合会元会長・現理事)
▽専務理事=桑山和基氏(日本冷凍めん協会常勤)

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。