8.4 C
Tokyo
5.5 C
Osaka
2025 / 12 / 04 木曜日
ログイン
English
加工食品菓子ギンビス 「たべっ子どうぶつ」提案多彩 マカダミアナッツ味・ベジタブルなど
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

ギンビス 「たべっ子どうぶつ」提案多彩 マカダミアナッツ味・ベジタブルなど

ギンビスは「たべっ子どうぶつ」から新商品を多彩に提案している。

3月から「たべっ子どうぶつ こだわりのマカダミアナッツ味」(50g)「同 ベジタブル」(55g/5P)「抹茶のたべっ子どうぶつ」(40g)「厚焼きたべっ子どうぶつ」(55g)を順次発売している。

「こだわりのマカダミアナッツ味」は、オーストラリア産マカダミアナッツペーストを練り込んだビスケットに、ミルキーなホワイトチョコをしみ込ませたワンランク上のビスケットとなる。

3種類のカラフルな野菜チップ(ほうれん草、にんじん、トマト)を練り込んで、見た目で野菜らしさを感じられる栄養機能食品(カルシウム)のビスケットは「たべっ子どうぶつベジタブル」。

計22種の野菜に加え3種の果実を生地に練り込むことで野菜独特の青臭さが緩和され、より幅広い世代が食べやすい味わいに仕立てられている。

「たべっ子どうぶつベジタブル」
「たべっ子どうぶつベジタブル」

「抹茶のたべっ子どうぶつ」は、「たべっ子どうぶつ」のどうぶつ型ビスケットに石臼挽き宇治抹茶を使用したチョコを中までしみ込ませたもの。

素朴な甘みでコクのあるシンプルで懐かしい味わいが楽しめるのは「厚焼きたべっ子どうぶつ」。定番品の「たべっ子どうぶつバター味」にはいないコアラが含まれた全47種類のどうぶつ型ビスケットを取り揃える。

「厚焼きたべっ子どうぶつ」
「厚焼きたべっ子どうぶつ」

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点