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尾家産業 売上・利益とも2ケタ増 提案力の広さアピール 春季提案会

尾家産業は1月25日、福岡市の福岡国際センターで「2024春季提案会」を開催した。今提案会のトータルテーマは「MIX」。メーカーと尾家産業が商品やアイデアをミックスして今までにない発見が生まれる提案を行うというもの。なお、今出展メーカーは77社となった。

今回の特別企画「ウエルカムスープコーナー」ではパンに合う洋風のスープを中心に5種類のスープを提案。「OIE Bakery」では本格的な湯種パンを作れる専用ミックスをはじめ、あらゆるパンの製法に対応したドライイースト、大豆性油脂のバターなど専門的な製パン食材を訴求。「おっ!SOUZAI!」では和洋中などの様々な業態に合う新しい惣菜メニューを、「Hoppetaグルメ」では同社の管理栄養士が中心となりメーカーと一緒に考案した「ほっぺた」が落ちるほどおいしいグルメを紹介した。そのほかにもPBやおせち提案などを用意し、同社の幅広い提案力を前面に出した提案会となった。

野々村透取締役上席執行役員西日本統括は「九州エリアにおける第3四半期(4~12月累積)の売上実績は対前年比120%強。居酒屋などが好調であることに加え、インバウンド需要が多く単価アップによる売上・利益につながっている。同じく介護食・ヘルスケア事業についての売上も堅調に推移している。引き続き人材不足の問題を見据えながら簡便性の高い商材の供給に向けた取り組みを推し進めていく。一方、4月の組織改編で西日本エリアから九州と中四国をそれぞれ分けることになった。これまで以上にユーザーやメーカーとの接点を数多く持てるよう、各エリアの営業基盤をしっかりと構築していきたい」と述べた。

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