加工食品乾麺・乾物海苔テイスティングコンテス...

海苔テイスティングコンテスト 4年ぶり開催 「産地当て」と「うまい海苔」

5月20日、大森海苔会館(東京都大田区)で4年ぶりとなる「海苔テイスティングコンテスト」が開催された。大森新和会から大森本場乾海苔問屋協同組合に主催者が変更となったが、従来通り海苔店や海苔生産者などの参加者が「産地当て」と「うまい海苔」、2つのコンテストを楽しんだ。

それぞれ異なる海苔12枚の産地を当てる「産地当てコンテスト」では、各産地の特徴が分かりやすい海苔が用意され、35人が回答。優勝したのは5問正解の神奈川県漁連・小野隆氏。4問正解は1人のみ、7割以上が3~1問と、産地当ての難しさがうかがわれる結果となった。

「うまい海苔コンテスト」では、「味・香り」「色・艶」「歯切れ」を基準に34人が採点。愛知県の高瀬悟氏が生産した「西尾味沢・冷大○重々優」(汐回数4回)が22人から1位に評価され最優秀賞を受賞。優秀賞には千葉県・斉藤正臣氏の「金田・黒D特」(同1回)と福岡県・荒巻伸也氏の「浜武・旬黒二」(同1回)が輝いた。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。