11.3 C
Tokyo
11.9 C
Osaka
2026 / 02 / 13 金曜日
ログイン
English
流通・飲食小売チェーンストア 既存店売上高1%増 衣料・住関連堅調、食品は微減 22年度

チェーンストア 既存店売上高1%増 衣料・住関連堅調、食品は微減 22年度

日本チェーンストア協会は4月25日、2022年度(22年4月~23年3月)の販売概況を発表した。チェーンストア(55社1万622店)の総販売額は13兆2千727億円で、前年度比は全店ベース99.5%、既存店ベース101.0%。

食品は全店ベースで前年比100.6%、既存店ベースは99.2%。内訳は、その他食品(加工食品・酒類)が全店101%(既存店100.0%)、惣菜は全店102.9%(同101.3%)、生鮮3品は農産が全店98.8%(同97.4%)、畜産は全店99.9%(同98.4%)、水産は全店97.5%(同96.1%)。

4月以降は新型コロナ感染者数が下げ止まり、生活者の行動範囲が広がったことから衣料品、住関品は堅調に推移。食品の動きは鈍かった。

7月以降は感染拡大が見られたものの政府の行動制限要請はなく、旅行や帰省などの外出需要から衣料品、住関品が好調だった。食品は内食需要の反動減で苦戦。

1月以降は節約志向の高まりで買い控え傾向が強くなったため、食品はまたも苦戦した。衣料品はビジネス・催事関連商品や季節商品の動きも良く、住関品も旅行・帰省需要の関連商品などが好調だった。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。