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スーパー3団体 6月既存店売上、40か月ぶり前年割れ 米の反動減と価格下落が影響

全国スーパーマーケット協会、日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会が発表した6月総売上高の既存店前年比は0.3%減だった。前年割れは40か月ぶり。生鮮品や惣菜の底堅い需要をベースに、食品値上げや米の価格高騰なども重なり、3年以上にわたりプラスを続けてきたが、2023年2月以来のマイナスとなった。

スーパー270社(全8605店舗)の販売実績を集計したもの。食品トータルでは前年並みだったものの、米が前年発生した備蓄米需要の反動や直近の価格下落により、全体の実績を押し下げた。5月の16%減に続き、6月は18.3%減と2割近く縮小した。

加えて前年の記録的猛暑に比べて気温が低めに推移したことも影響。涼味品の動きが鈍かった。

部門別にみると、生鮮3部門は2.6%増。青果、水産、畜産のいずれもプラス。惣菜は1.3%増と小幅な伸び。天候不順でアイテム別の好不調が分かれた。米を含む一般食品は3.3%減。

一方、非食品が4.0%減と低調だった。中東情勢を背景にしたラップ等の買い置き需要が落ち着き、日用品は全般的に販売点数が伸び悩んだ。

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