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逆光線(コラム)食生活に時間栄養学を

食生活に時間栄養学を

時間栄養学というものがある。いつ何を食べるかが重要で、これは体内時計の影響といわれる。体内時計には主(マスター)時計と末梢時計があり、主時計は睡眠や覚醒・体温などのリズムを作り、朝の光を浴びることで時計がリセットされる。

▼体内時計は臓器の活動サイクルに影響を与え、時間による働きの違いを生み出す。いつ何を食べるかで栄養素が身体にもたらす効果も変わるそうで、朝食・昼食・夕食それぞれに最適な料理があるという。

▼末梢時計は臓器や脂肪組織、血管などにあり、これらをリセットするのが朝食になる。朝食で摂りたいのはたんぱく質で、魚には現代人が不足しがちなビタミンDが多く含まれる。また野菜、茸、海藻などの食物繊維は朝、活動してくれる腸の働きをサポートする。

▼昼食では野菜を摂るとよいそうだ。カリウムが身体の中の塩分を外に排出してくれる。そして夕食は脂質を避けたい。中年になると痩せにくい身体になり、一食抜いたぐらいでは体重が落ちない。食生活に時間栄養学を取り入れて中年太り解消にチャレンジしてみるか。

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