7.5 C
Tokyo
4.1 C
Osaka
2026 / 03 / 05 木曜日
ログイン
English
加工食品菓子ギンビス「たべっ子どうぶつ」付加価値商品で贅沢ニーズに対応 「こだわりのバター味」「こだわりのチーズ味」新発売

ギンビス「たべっ子どうぶつ」付加価値商品で贅沢ニーズに対応 「こだわりのバター味」「こだわりのチーズ味」新発売

 ギンビスは「たべっ子どうぶつ」の付加価値商品で贅沢ニーズに対応していく。

 消費の二極化が今後高まるとの見立てのもと、贅沢ニーズ対応商品を展開する。

 「たべっ子どうぶつ」の付加価値商品は「こだわりのバター味」と「こだわりのチーズ味」の2品。

 「こだわりのバター味」は、2023年春夏に期間限定した前身商品の好評を受け、今回、中身に磨きをかけ9月9日から通年商品として発売している。

 前身商品の手応えについて、取材に応じた営業本部広報担当の吉村萌子さんは「販売期間が終了してからも、お得意先や消費者から販売継続のご要望をいただいていた」と振り返る。

吉村萌子さん
吉村萌子さん

 今回、このような再発売の声を受け、2品体制に拡充して提案を強化。

 「こだわりのバター味」は「お客様の高まる期待感に応える」との考えのもと、前身商品で使用していたフランス産発酵バターからニュージーランド産の発酵バター「グラスフェッドバター」にリニューアルし「口あたりが軽く上品なコクとあっさりした味わいに仕上げた」。

 「こだわりのチーズ味」は、「こだわりのバター味」と同様に、大人層がより好む味わいを追求した。

 5種類のチーズを使用し、濃厚で味わい深いビスケットに仕上げた。「数あるチーズの中から厳選した」5種類のチーズは以下のとおり。

 ――ゴーダチーズ
 ――レッドチェダーチーズ
 ――モッツァレラチーズ
 ――パルメザンチーズ
 ――パルミジャーノ・レッジャーノ

 そのほか「たべっ子どうぶつ」では「たべっ子どうぶつチョコビスケット」と「厚焼きたべっ子どうぶつチョコビスケット」を9月にリニューアル発売した。

 「たべっ子どうぶつチョコビスケット」は、ミルクチョコをベースにカカオとバニラ感をプラスした。

 「バター味のビスケットと相性の良いバニラ風味をチョコに加えることで、ビスケット の味を引き立てながら最後までチョコの余韻が楽しめるよう仕上げた」という。

 「厚焼きたべっ子どうぶつチョコビスケット」もミルクチョコをベースにカカオとバニラ感を加えた。
 「ギンビスの伝統的なビスケットの風味をより活かしたチョコスイーツ感のあるチョコビスケット」とし、シンプルながらも飽きのこない味わいだという。。

 なお「たべっ子どうぶつ」ブランドの売上高は2020年から23年にかけて3年連続で成長し今年も好調を維持しているという。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。