「ZENBグラノーラ」 オリゼの発酵技術生かしたコラボ2品 WEBで限定販売

ZENB JAPANは日本の伝統発酵技術を用いて社会課題解決を目指すオリゼ(本社・東京都渋谷区、以下ORYZAE)とのコラボレーションで開発した「ZENBグラノーラ」を10月16日からZENBサイトで新発売した。

「ビーツ&カカオ」「パンプキン&シナモン」の2フレーバーを合計3000袋の数量限定で販売する。単品1080円(税込み、送料別)、各1袋セット2160円(同)。

「ZENBグラノーラ」はやさしい甘さでザクザク食感のグラノーラ。黄えんどう豆100%でできたパフに、普段捨ててしまう皮や種、わたまでまるごとの野菜、ORYZAEの米麹ソースなどを加えて焼き上げた。

砂糖や香料を使わず、素材自体のおいしさや栄養を生かしているため、牛乳などをかけて朝食として、そのままおやつとしても食べられる。かぼちゃの種やわた、ビーツの皮、黄えんどう豆のうす皮までまるごと使っているため、食物繊維やポリフェノールがたっぷりで、たんぱく質も摂れる。いつものシリアルと比べても砂糖不使用、糖質オフで、グルテンフリーといった特徴も持つ。