国分首都圏は、世界的パティシエの青木定治氏が贈るロゼシードル「サダハルアオキSAYA2023」を4月26日から2千800本の数量限定で発売する。
リンゴを原料として造られるシードルは近年、アメリカ市場の「ハードサイダーブーム」で注目され、国内でもクラフトシードルを造るメーカーが増えている。
こうした中で、フランスで高く評価され、世界で最も注目されているパティシエの一人である青木氏は赤果肉リンゴの美味しさに着目。希少な赤果肉リンゴを使用した、これまでにないシードルを造りたいという想いのもとで、国分首都圏とSAJ(屋号:パティスリー・サダハル・アオキ・パリ)、丹波ワインが協業し、リンゴの選定から原料確保、製造・びん詰まで、3年の歳月をかけて開発した。
「サダハルアオキSAYA2023」は、希少な長野県産赤果肉リンゴを100%使用。フレッシュでフルーティーな香りと、しっかりとした酸味と厚みのある甘みが特長のロゼシードル。幅広い食シーンに合う味わいで、スイーツとのマリアージュもおすすめ。商品名には、青木氏の愛娘の名を冠するとともに、ラベルには「Sadaharu AOKI」のロゴを入れた。
酒類専門店「EXIVIN」(西武池袋本店、西武所沢SC店、千葉そごう店、そごう大宮店)、全国の百貨店・スーパーなどで販売する。内容量500㎖、希望小売価格2千600円(税別)。
