0 C
Tokyo
0.9 C
Osaka
2026 / 02 / 08 日曜日
ログイン
English
その他各種イベント・展示会・講演会カゴメ 株主との交流イベント復活 パネル展示や「ベジチェック」体験も

カゴメ 株主との交流イベント復活 パネル展示や「ベジチェック」体験も

カゴメは3月28日、名古屋国際会議場で「第79回定時株主総会」を開くとともに、コロナ禍で中止していた株主と同社社員による「対話と交流」イベントを復活開催した。会場では推定野菜摂取量を見える化する「ベジチェック」の体験コーナーをはじめ、同社の各種事業を紹介するパネル展示、管理栄養士によるセミナーなどを用意。「カゴメ」をより知ってもらうべくコミュニケーション深耕を図った。

パネル展示では、IRやサステナビリティ、国際事業、健康事業、商品情報から、「植育から始まる食育」や「野菜をとろうキャンペーン」といった野菜摂取促進策、愛知県内におけるカゴメ工場、カゴメ野菜生活ファーム、名古屋支店の取り組みなどを紹介。

なかでも、スルフォラファンによる認知機能対策や害虫に抵抗力のあるトマト開発などを紹介する「研究トピックス」コーナー、AIを活用した加工用トマトの営農支援やプラントベースフードのような「協業による新事業」コーナーなど、新たな取り組みに多くの株主が強い関心を示した。

同社では企業理念の一つである「開かれた企業」の実践の一環として、01年に「ファン株主10万人構想」を掲げ、個人投資家との対話と交流に積極的に取り組んできた。結果、01年3月に約6千500人だった株主は、05年に10万人を突破。22年12月末で約19・6万人を数え、個人株主の割合は保有者比率の99%超、保有株式数比率約55%に達している。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。