名古屋・栄が「青の洞窟」カラーに 3年ぶりイルミネーションイベント 日清製粉ウェルナ

日清製粉グループの日清製粉ウェルナ(小池祐司社長)は7月29日から8月7日まで、名古屋市中区栄の中部電力ミライタワー(テレビ塔)でイルミネーションイベント「青の洞窟NAGOYA」に特別協賛している。

「青の洞窟」は95年に誕生したブランドで、「欲深い大人の濃厚イタリアン」をコンセプトに、パスタ・パスタソース、冷凍パスタなどを展開している。イルミネーションイベントは、14年から東京をはじめ札幌、大阪、福岡などで毎年開催されてきた。しかし20年以来コロナの影響で実施が見送られており、今回のイベントは3年ぶりとなる。

中部エリアでは初の開催。タワーで3Dマッピング技術を活用したイルミネーションのラッピングは国内で初の試み。

7月29日の会場では、19時30分になると同時にミライタワー、周辺の木々などに取り付けられた16万1千球のLEDが一斉に点灯し、周辺を「青の洞窟」ブランドカラーのブルーに染め上げた。

ミライタワーでは、「青の洞窟」「2022」「SUMMER」などの文字やリボンの絵柄が代わる代わる映し出され、観客を楽しませた。期間中は19時から22時まで点灯される。

今回のイベントに合わせて、ミライタワーの展望台チケットを購入した約5千人限定で「青の洞窟」ブランド製品をプレゼント。さらに「青の洞窟夏のフォトコンテスト」を7月29日から8月31日まで実施している。

イルミネーションイベントにまつわる写真や、オリジナルARフィルターを使ってブランド世界観をイメージした写真をインスタグラムで応募すると、合計6人に最大10万円分のJCBギフトカードを贈る。オリジナルARフィルターは2種類あり、専用のWebサイトからダウンロードできる。

「青の洞窟NAGOYA THE GIFTTOWERフィルター」は、イベント会場にいるような体験が味わえる。

「青の洞窟オリジナルフィルター」は、ブランドの世界観を表現したフィルターで、人物、風景、料理など自由に撮影することができる。

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