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味の素 下期「TASTY PASTY」を最注力 30周年迎えた「ピュアセレクトマヨ」

 味の素社の吉田圭介食品事業本部コンシューマーフーズ事業部販売統括グループ長と宮下和也マネージャーは、このほど2026年度下半期に向けた食品事業の取組みを説明した。

 吉田氏は「26年上期は、食の二極化に合わせた価値創造と夏物商品の強化を軸に売上げを伸ばした」とし、最重点商品として「氷みぞれつゆ」「ひき肉が化ける。ハンバーグの素」の2品をあげ、「氷みぞれつゆ」は発売3ケ月で50万食を販売。「ハンバーグ」は3ケ月で230万食突破するなど成果をあげた。

 26年度の秋季戦略は「新しい価値の提案」「既存ブランドの磨きあげ」の2軸をメインに展開。ここ数ヶ月の変化について「中東情勢により、生活者の防衛意識は一段上がった。節約意識が高まる中で食事の簡素化に拍車がかかり、『済ませる食事』が常態化した。防衛意識が高まると、忙しさや不安の中で食事が簡素化、希薄化することを懸念している」と語った。

 26年度の下期のテーマは「食にまつわる豊かな時間の提供」。背景は「不透明な社会情勢下では食の簡素化進みが、食の充足感を犠牲するケースが増える。そこで当社はそんな状況下でもおいしさや楽しさ、栄養バランスに注力し、食卓に貢献にしたい」。
最注力製品にひとつとして宮下氏は、肉や野菜のうま味を丁寧に煮込んだ、やさしくコク深い味わいのペースト「TASTY PASTY」をあげた。チューブに入ったペーストなので、量が調整でき、最後まで無駄なく使い切れる。パスタ、スープ、煮込み、グラタン等の洋風メニューの味付けがこれ一本で決まる。トマトペースト調味料はトマトの甘みとコクに、じっくり炒めた玉ねぎとバター、牛肉や鶏肉のうま味が溶け込んだ味わい。クリームペースト調味料はマッシュルームや椎茸といったきのこのうま味と香り、香味野菜や鶏肉のうま味が溶け込んだ味わい。

 「ピュアセレクトマヨネーズ ふわあま」は、ピュアセレクトブランド30周年のふんわりまろやかな優しい味わいのマヨネーズ。鮮度にこだわった「とれて3日以内の国産新鮮たまご」と、「はちみつのコク」をかくし味に加えたまろやかな味わいと、ふわっとした口あたりが特長。やさしい味わいが素材本来のおいしさを引き立てるので、幅広いメニューに使える。

「ピュアセレクトマユネーズ ふわあま」
「ピュアセレクトマユネーズ ふわあま」

 「Cook Do極 華辣麻婆豆腐用」は、香り、旨み、辛さ、痺れなど、「五感」で愉しむ麻婆豆腐。芳醇な甘みの自家製甜麺醤、コク深い熟成豆板醤、豆豉を絶妙にブレンド。家庭では再現できない高品質で奥深い味わいを実現した。独自開発した特製辣油はおいしさの決め手。花椒の痺れと香り、スパイスの甘い香りが溶け込み、華やかな風味が口の中に広がる。

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