17.6 C
Tokyo
19.9 C
Osaka
2025 / 10 / 18 土曜日
English

ローソン 「スープ激うま!」待望の通年展開 カップ麺売り場の看板商品に

ローソンは、プライベートブランド(PB)のカップ麺「スープ激うま!」シリーズ2品を9月30日に再発売し、新たに通年展開をスタートさせた。昨年10月から累計約180万個を売り上げたヒット商品。
乾麺・めんつゆ2025
食品新聞WEB版 会員登録(無料)

ご登録いただきますと、過去記事全ての閲覧及び月間アクセスランキングなどのコンテンツを含むニュースレターをお送りいたします。

記事関連動画

PBカップ麺の存在感高まる 注目は「トップバリュ」の新提案「ヌードルフィット」98円

カップ麺市場で大手小売業のプライベートブランド(PB)が一段と存在感を高めている。イオンは「トップバリュベストプライス」でシニア世代や女性をターゲットにした「ヌードルフィット」(税別98円)を11月に発売予定。ローソンはヒット商品「スープ激うま!」(同220円)の通年販売を9月末から開始した。物価高で節約志向が高まる中、手軽さが強みのカップ麺で適量・お得感・満足感をアピールする。

海苔入札最終回 幅広い出品も応札は控えめ 大乾

大乾(大阪市福島区)は10月9日、第4回乾海苔入札会を同社で開いた。1260本(412万3563枚)を出品し、208本(80万5946枚)が成立。

フジ日本 「マカロンコレクション」開催 全国20品のマカロン集結

精糖メーカーのフジ日本は10月17日、日本橋兜町のKABUTO ONEイベントホールで「マカロンコレクション2025」を開催した。全日本マカロン協会(小林眞澄理事長)との共催。全国から20品の新作マカロンが集結した。

伊藤ハム米久HD 厚切りハムの新たな魅力を 「袋ごと湯せん」 ありそうでなかった新提案が好評

伊藤ハム米久ホールディングスは、今冬ギフトの単品新商品として主力の「伝承」ブランドから「特選超厚切りロースハム180g」を新発売。

DM三井製糖 「和菓子縁日」が大盛況 砂糖の妖精シュガタンも応援

DM三井製糖は10月16日、港区芝の本社ビル「Mita S-Garden」の前庭で「和菓子縁日」を開催した。

〈これで売れました!〉森永製菓「ザ・クレープ〈チョコ&バニラ〉」 週末のご褒美需要で伸長

冷凍下でもちもち感を保つ特許技術のクレープ生地が特長のアイス。

ミニストップ 手作りおにぎり再販目指す 信頼回復へ対策強化

ミニストップは、手作りおにぎりなど店内加工商品の消費期限表示不正問題を受け、販売再開に向けた方針を明らかにした。
インタビュー特集 トップ&Key Person
インタビュー記事一覧を見る
これで売れました!
こだわりのヒミツ
注目商品記事一覧を見る

サントリー「特茶」から水カテゴリーの機能性表示食品 水と同じように飲めてBMIが高めの方のお腹の脂肪を減らすのを助ける

 サントリー食品インターナショナルは「特茶」ブランドからブランド初となる水カテゴリの機能性表示食品を新発売して、水カテゴリの体脂肪対策商品市場を創出する。

韓食ブランド「bibigo」 SEVENTEENとコラボの体験型イベント 新橋で12月24日まで

CJ FOODS JAPANは10月2日、東京・新橋の同社本社1階にある複合型ショップ「bibigo Market」でグローバル韓食ブランド「bibigo」のグローバルアンバサダーを務めるSEVENTEENとコラボレーションしたポップアップイベント「bibigo-SEVENTEEN MARKET」を始めた。

海苔の拡販、卸から 錦糸町マルイにポップアップストア 小淺商事

9月17~19日の平日3日間、東京都墨田区の錦糸町マルイ1階催事会場に、海苔卸最大手・小淺商事の東京支店がポップアップストアを出店した。

市況

海苔入札最終回 幅広い出品も応札は控えめ 大乾

大乾(大阪市福島区)は10月9日、第4回乾海苔入札会を同社で開いた。1260本(412万3563枚)を出品し、208本(80万5946枚)が成立。

ミニストップ 手作りおにぎり再販目指す 信頼回復へ対策強化

ミニストップは、手作りおにぎりなど店内加工商品の消費期限表示不正問題を受け、販売再開に向けた方針を明らかにした。

イオン 「トップバリュ」上期2ケタ増 1兆円ブランド、成長加速

イオンは、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」の上期(3~8月)売上が2ケタ増と好調に推移し、さらなる拡大に手応えを得ている。

ごはんを手軽においしく コメ高騰で再評価進むふりかけ 経済性に支持高まる

物価高にともなう節約志向の高まりを背景に、ふりかけへの関心が高まっている。市場は前年比2~3%の拡大傾向を維持する。コメ価格が高騰し高止まりするなか、ごはんを手軽においしく食べられるカテゴリーとして再評価が進んでいる。メーカー各社はこの秋冬シーズンも商品提案を強化する。市場は引き続き拡大傾向で推移するとみられる。

無調整豆乳の生産量が過去最高を記録 高まるたんぱく質ニーズに対応して勢い加速

無調整豆乳が高まるたんぱく質ニーズに対応して勢いづいている。豆乳全体でたんぱく質ニーズを取り込む中、特に無調整豆乳ではその傾向が鮮明になっているとみられる。日本豆乳協会の調べによると、2024年の豆乳(調製豆乳・無調整豆乳・豆乳飲料)の生産量は前年比3.1%増の41万712㎘。

連載記事

動画ピックアップ


ひと言
逆光線(コラム)
特集記事見出し

ぞうすい・おかゆ特集

即席麺特集

食品関連機械・資材版

中四国卸特集

風味調味料特集

耳より情報
ギャラリー
新商品情報
リニューアル商品

ピックアップ