2020 / 02 / 25 火曜日
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今年は結果を出す年 オリンピック特需にも期待 日清食品チルド 伊地知稔彦社長

「価格改定、冷夏、消費増税、暖冬…。2019年はイベントが多かった」と語る伊地知稔彦社長。2019年度のチルド麺市場は、7月の冷夏、冬場の暖冬といった逆風もあり、前年割れでの着地見通しとなっているが、同社はラーメン、冷し中華の健闘に加え、和物(うどん、そば)の伸びもあり前年並みでの着地予想と市場水準を上回る見通し。

「ジャイアントコーン」20%増の快進撃 サクサクの鮮度感アップで好評

江崎グリコの「ジャイアントコーン」が好調に動いている。17~18年と前年を行ったり来たりの推移が続き、有効な打開策も見つけられないままだったが、今期は9月から12月まで20%超えが続き、1月はさらに上向き30%近い伸びとなっている。大手コンビニが下期から導入したこともあるが、それ以上にコーン部分のサクサク感、カリカリ感が維持されるようになったことが大きい。

今年は冷夏を待望?

今年の冬は記録的な暖冬となっている。豪雪地帯として知られる白川郷や、魚沼コシヒカリを産する浦佐近辺でも、雪のない田んぼが露わだ。大寒となった20日、兵庫県の日本海側に位置する香美町では、例年より2か月も早く菜の花が満開となった。

日清食品ホールディングス株式会社 代表取締役社長・CEO 安藤 宏基氏

即席麺業界は、人件費、物流経費の値上がりなどを含め、価格改定をしなければならなかった。これは他の加工食品業界もほぼ同じだと思う。即席麺業界としては、7月の冷夏、9月、10月の台風など天候異変が大きく影響した。日清食品としては、連続テレビ小説「まんぷく」効果で昨年4〜5月は大変快調。6月は値上げの影響で落込んだが、7月は冷夏で想定以上に盛り返した。

テーブルマーク株式会社 代表取締役社長 香川 雅司氏

この10年間は大きく分けて2つのことをやってきた。一つは社内的な経営基盤の統合だ。前身である加ト吉とJTフーズの文化は全く異なるものだった。社内では使う言葉も違い、通じないこともあった。システムなども含めて二つの会社が一緒になるよう歩んできた。

アイス、梅雨寒で打撃 今週からの挽回に全力、販促へ奨励金も

スーパーに並ぶ商品で、最も天候や気温の影響を受けるのがアイス。記録的な低温、日照不足が直撃し、先週金曜日(19日)までの時点でメーカーは前年の80%を下回る売上げとなっている。卸や営業冷蔵庫はどこも満杯で、製造を止めたラインも出始めた。

まさに「水物」 夏物商品

今年の3か月予報は、6月の降水量は平年並みだが、全国的に気温が平年より高めに推移し、7~8月は平年に比べて曇りや雨の日が多いと気象庁。昨年とは大きな違いはないが、昨年は蓋を開けてみれば平均気温は東日本で+1.7℃と1946年の統計開始以降で最も高温を記録。
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