11.1 C
Tokyo
11 C
Osaka
2025 / 12 / 17 水曜日
ログイン
English
耳より情報吉野家「夜食べたら翌日が200円オフ」で「牛丼」を中核とする幅広いメニューを需要喚起 2月29日までの期間限定実施

吉野家「夜食べたら翌日が200円オフ」で「牛丼」を中核とする幅広いメニューを需要喚起 2月29日までの期間限定実施

 吉野家は1月12日から2月29日23時まで「夜食べたら翌日が200円オフ」となるクーポンキャンペーンを実施している。

 具体的には、17時から23時までの間に税込300円以上会計すると、翌日の食事が税込200円オフとなるレシートクーポンが発行される。
 
 顧客の来店機会の増加を図り幅広い食事メニューの需要を喚起していくのが狙いの1つにあるとみられる。
 
 吉野家は現在、「牛丼」を中核商品としながら、から揚げ・朝食・牛カルビ丼・定食・サラダ・鰻・カレーなど60種以上の食事メニューを提供している。

関連記事

インタビュー特集

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。