日本気象協会 biz tenki
加工食品油脂J-オイルミルズ「スマート...

J-オイルミルズ「スマートグリーンパック」 業務用製品にも展開へ

J-オイルミルズは、紙パック容器の食用油「スマートグリーンパック」シリーズを業務用製品にも展開する。1月から紙パック容器の業務用食用油「スマートグリーン サラダ油」(900g、1ケース6本入り)を発売する。地球環境と使用性に配慮した紙パック容器の製品を投入することで、飲食店や学校給食などの調理現場の環境負荷と労働負荷両面での抑制に貢献し、外食・中食市場の課題解決に貢献する。

業務用製品JOYL「スマートグリーン サラダ油」(900g)は、紙パック容器(森林認証紙)を採用。飲食店などでも多く使われている同社プラスチック製容器(1千350g)との比較では、紙パック容器を採用することでプラスチック使用量を約65%削減(内容量1㎏換算)。CO2排出量は約25%削減し、使用後は小さくたためてごみ容積削減にもつながる。

また紙パック容器の「スマートグリーンパック」は、利用シーンに応じて注ぐ量を変えられるダブルキャップを採用しているほか、片手でも持ちやすいエンボス加工と持つ位置ガイドを設けており、収納性にも優れていることが評価された。

同社では業務用製品での紙パック容器展開に関して「今後も外食・中食のお客様の利便性を考慮し、持続可能な資源活用を目指していきたい」とした。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。