日本気象協会 biz tenki
加工食品油脂日清オイリオグループ「日本...

日清オイリオグループ「日本栄養・食糧学会 技術賞」受賞 MCTの取り組みに評価

 日清オイリオグループは、令和8年度の「日本栄養・食糧学会 技術賞」を受賞した。同社が取り組んできたMCTの保健機能に関する研究と、その成果を機能性表示食品へと応用した一連の技術開発が評価されたもの。

 「日本栄養・食糧学会 技術賞」は、栄養科学・食糧科学の発展に寄与する産業上の技術開発を対象とした賞で、食品成分の健康機能や健康維持につながる生理的指標の知見を産業に応用した企業に授与されている。

 5月15日から17日に香川県高松市で開催された第80回日本栄養・食糧学会大会で授賞式および受賞講演が行われた。

 受賞講演は「MCT(中鎖脂肪酸油)の保健機能研究と機能性表示食品への応用」(受賞者/辻野祥伍、野坂直久、小島圭一、石川榛那)。

 同社では、「日清オイリオグループビジョン2030」の6つの重点領域の一つに「すべての人の健康」を掲げ、ライフステージや健康状態に合った「おいしい食事」と「食生活、食習慣」の提案を通じ、生涯にわたり活力のある健康的な生活に貢献することを目指している。

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。