4.3 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2025 / 12 / 26 金曜日
ログイン
English
加工食品乾麺・乾物遊びながら色を勉強できる米粉使用の知育体験キット みたけ食品工業

遊びながら色を勉強できる米粉使用の知育体験キット みたけ食品工業

みたけ食品工業(本社・埼玉県戸田市、八田武治社長)は、米粉を使用した知育型体験キット「カラフルにつくろうスイーツだんご」を8月3日から同社オンラインショップ限定で発売した。米粉の高い製造技術と国内最大級の生産量を誇るみたけ食品は、米粉業界を牽引するキーカンパニー。米粉の消費拡大に向け今後も引き続き幅広い米粉製品を提供し続けていくとしている。

「スイーツだんご」は、自宅で気軽にオリジナルのスイーツだんごが作れるキット。色の三原色である 「赤・青・黄」の色粉を混ぜ合わせ、手でこねながら好きな形を作る“楽しく作って学ぶ”ことのできる新しい体験型キット。その特徴は

①創造力を育む=色を混ぜるとどうなるのか?どういう形にするのか?どう盛り付けるか?などを楽しみながら、創造力や思考力を育める
②色彩感覚を養う=色見本シートを見ながら生地を混ぜ、色の変化を体験することができる
③安心安全の原料を使用=米粉は国産・グルテンフリーなので、子供も安心して食べられる。付属パンフレットには米粉の製造工程がわかりやすくイラストで記載され、 楽しく学ぶことができる
④親子のコミュニケーションを育みながら学ぶ=実際に親子で手を動かしながら、実践的にスイーツだんご作りを習得し 、どのように作っていくかを学ぶことができる臨場感あふれた体験キット

スイーツだんごの粉と天然色素を使用した色粉に水を入れ、生地を丸めゆでると完成。水を加える工程ではシリンジ(注射器の筒)を使用するため遊び心がくすぐられる。

▽価格3千240円(税込み)
▽商品内容=スイーツだんごの粉30g×4袋、色素入り米粉(赤・青・黄)2g×3袋、砂糖入りきな粉20g、チョコペン10g、シリンジ、色見本シート、パンフレット、シール(4種)

関連記事

インタビュー特集

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。