0.4 C
Tokyo
2.9 C
Osaka
2026 / 02 / 08 日曜日
ログイン
English
小売CVSローソンでアバター生産者が商品をPR グリーンローソンを拠点に実証実験開始

ローソンでアバター生産者が商品をPR グリーンローソンを拠点に実証実験開始

 ローソンは27日、生産者らがアバターとなり遠隔で商品をPRできる「ローソンアバターストア」の実証実験を開始した。

 拡大するECを活用して、生産者と生活者の橋渡し役を担い、生産者の販路拡大と来店客に対して来店の魅力アップを探るのが狙いと思われる。
 「本実験では生産者においては販路やブランド認知の拡大、ローソンにおいては新たな広告事業の可能性を検証する」(ローソン)という。

 実証実験では、アバター事業を手掛けるAVITA社と昨年11月に都内にオープンしたグリーンローソンを拠点に、アバターとなった生産者が来店客と双方向のコミュニケーションをとりながら商品の魅力や生産者の想いを伝える場の構築を目指す。

 来店客は店頭の展示品で商品仕様を確認し、代金の支払いは生産者が指定するECサイトで行い、商品の受け取りは宅配のみで行う。

 初回は三重県明和町が出店し、伝統工芸品の「擬革紙(ぎかくし)」と「御糸織(みいとおり)」を2月27日から3月12 日までの2週間限定で販売する。

 地方自治体や自社で企画・製造した商品を中間業者などを通さずに販売するD2C ブランド企業を対象に「ローソンアバターストア」の出店者も募集する。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。