コノミヤ(大阪市)は6月30日、帝国ホテル大阪においてコノミヤ会総会を開催。取引先関係者ら約500人が集まった。
同会の加藤和弥会長(加藤産業社長)が「小売業界では様々な競争がある中、成長する企業、停滞する企業に分かれ、少子高齢化でそれがより鮮明になる。高い目標を掲げ、戦う集団がコノミヤグループであると改めて感じている。会員企業としては、それを一緒に目指す仲間として一致団結し支えていきたい」とあいさつした。

総会の審議を経て、芋縄隆史社長が登壇。「私が社長になった時に始まったこの会も、今年で30回目となる。30年間いろいろなことがあり、そのたびに取引先の皆さまに支援いただいた」と感謝を述べ、「SM業界は東から強い有名な企業が次々と来て、われわれも緊張しながら対策した結果、前年を上回る数字で成長している。これも多大な支援のおかげだ。取引先と一緒にこの戦国時代を勝ち抜く」と決意を示した。
会では野球解説者で阪神タイガースOB会長の掛布雅之氏が、「阪神タイガースで学んだ人材育成」と題し講演。「一番大切にしていたのは準備。それだけを考え、プロ野球人生が始まった」と述べ、現役時代の先輩選手とのエピソードや指導者になってからの考えなどを語った。
