大阪府味噌商業協同組合を前身とするジャポニックスは6月23~24日、展示会「彩食展」を大阪国際会議場で開催し、夏場の味噌需要拡大などの提案を行った。今回からスーパーなどの招待をバイヤーだけでなく店舗担当者まで広げ、2日間で700人の来場を見込んだ。
同社の提案企画コーナーでは、夏場の味噌需要拡大等に向け、精肉、青果、鮮魚の各売場と味噌の連動販売など、特に夏向けの「肉味噌」提案を行った。会場では冷凍の肉味噌を湯煎解凍し、めんや巻きずし、冷ややっこ、トマトなどの夏野菜などに乗せるだけで簡単に料理の一品が出来上がると訴求。
その他、青果売場提案では「プチトマトの西京漬け」、鮮魚売場向けでは「アジのなめろう」の麦みそ、米みそそれぞれの食べ比べ提案など、味噌の新しい食べ方を提案した。
同社PBの新商品では、スプレッド売場向けに、パンに塗って焼くだけで簡単に明太子フランスが楽しめる「明太子フランススプレッド」、国産京きな粉使用の「豆乳仕立て蜂蜜きな粉」を紹介。その他、ふりかけ、ごはんの素、七味と幅広いカテゴリーから全5品の試食提案を行った。
出展メーカーは、オンライン等で取り組みがあった企業が初出展するなど新規出展40社含め192社が新商品などをアピールした。
また、今回の「彩食展」から新ロゴの「日の丸かじり跡」を採用し、意味として「日本全国の食の魅力を味わい尽くし、その価値を未来へつないでいく」思いを込めた。

