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飲料系飲料「サントリー天然水」初の冷凍PET 体の冷却や保冷剤、防災の備えにも ブランド接点拡大へ

「サントリー天然水」初の冷凍PET 体の冷却や保冷剤、防災の備えにも ブランド接点拡大へ

 サントリー食品インターナショナルは「サントリー天然水」初の冷凍商品「サントリー天然水 冷凍PET」を4月1日に新発売してブランド接点拡大に挑む。

 取材に応じた佐藤匡ブランドマーケティング本部課長は「ミネラルウォーター市場が拡大しており、若年層を中心に新しいユーザーがどんどん市場に流入してきていることから、ブランドとしてもお客様との接点を増やしていくのが王道だと考えた」と語る。

 ニーズを探るチャレンジ商品の位置付けとなり、飲用以外のニーズとして、外部冷却・保冷剤・防災時の備えに着目した。

 体温が上昇すると、発汗により熱を放散させることで約37℃に保たれるが、高温多湿な日本の夏では、汗が皮膚表面に留まり蒸発しにくいため、汗による深部体温の調節がうまく働かなくなり脱水状態に陥りやすくなる。このように汗が機能しにくいシーンでは、身体冷却と水分・塩分補給をセットで実践することが効果的な対策と考えられる。

 身体冷却には、外部冷却と内部冷却の2つの方法があり、同商品はこの2つの方法にも活用することができる。

 保冷剤ニーズについては、盛夏期、冷凍ボトル全般が週末に多く買われる傾向にあることからスポーツ・行楽シーンでの需要を見込む。

 有事の際や停電など電気の使用が難しい場合には、冷凍庫に“冷凍PET”を常備しておくことで、冷蔵庫内の保冷効果や暑さ・断水対策としての有効活用を見込む。

 パッケージデザインは、「サントリー天然水」本体(天然水)のデザインを基調に、冷涼感の訴求を強化するため、草花のイラストを外し雪山をイメージした。

 同社お客様センターには「サントリー天然水」の冷凍可否についての問い合わせが多数寄せられ、19年比で約2倍に増えているという。

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