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「凍眠フルーツ」拡大中 フローズン売場の展開強化 伊藤忠食品

伊藤忠食品は、液体急速凍結技術を活用した「凍眠」シリーズの展開を広げる。

とれたての鮮度と旬のおいしさが楽しめる「凍眠フルーツ」では、既存の山形県産シャインマスカット、さくらんぼ(佐藤錦)、ラ・フランス、白桃に続き、新たに山形県産ミックスフルーツ、長野県産ナガノパープルを発売。シリーズ6アイテムに拡充し、さらなる拡販につなげる。

先日開かれたスーパーマーケット・トレードショーでは、キリンビバレッジ「午後の紅茶」とコラボした「ティーポンチ」を提供。

「午後の紅茶ストレートティー」と「キリンレモン」をベースに「凍眠フルーツ」を加え、自宅でも簡単にできる華やかな“おもてなしティー”を提案した。

「凍眠フルーツ」の魅力は、獲れたての果実を急速凍結し、旬のおいしさと鮮度がいつでも手軽に楽しめること。生鮮では旬の時期が限られるが、急速冷凍することで鮮度を保持したまま年間流通が可能となり、消費拡大とロス削減、産地の活性化にもつながる商品としても期待されている。

「午後の紅茶」コラボメニューを提供
「午後の紅茶」コラボメニューを提供

販売チャネルはギフトや共同購入、FCルートのほか、GMSやスーパーでの採用が増加傾向にある。冷凍食品の需要拡大が続くなか、フローズンフルーツは新たなカテゴリーとして注目されている。

こうした中で、伊藤忠食品では「凍眠フルーツ」の店頭展開を広げるとともに、デジタルサイネージを活用した提案活動を推進。

「凍眠フルーツ」の販売は右肩上がりで伸びており、今後はラインアップをさらに拡充し、来期は前年の4倍増を目指して拡販に取り組む方針だ。

そのほか、酒蔵で詰めたての生酒を急速冷凍し、フレッシュな味わいが楽しめる「凍眠凍結酒」、ブランド監修の冷凍スイーツ、パーソナルサイズの冷凍ケーキなど、多彩なオリジナルの冷凍食品を揃えており、低温分野での取り組みをさらに広げる。

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