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安定した経営の復活目指す 社食サービス好調、新規開拓へ SL Creations

冷凍食品や調味料の宅配を主力事業に展開するSL Creations(SLC)は、1月21~22日に都内のホテルでグループ新年会を開き、2日間で販売員のシュガーレディ(SL)ら約1200人が出席した。佐藤健社長は「今年のグループ全体の目標は『安定した経営の復活』。われわれは自分自身が食べたい、家族や大切な人に毎日でも食べ続けて欲しい商品だけを提供している。それらを一人でも多くの方に知っていただけるようにしたい」などと話した。

冒頭、佐藤社長は直近の販売状況を説明。「24年のグループ総売上は3年ぶりに前年を上回った。全支店のマネージャー、シュガーレディに感謝したい」と報告した。

25年の商品施策は既存シリーズの強化に注力する。佐藤社長は「市販用に発売した『Z’s MENU』が“最高峰の冷凍食品”と話題になっているが、当社はレギュラー商品のレベルも非常に高い。今年は通常品のパッケージ刷新などで魅力アップを図る」との方針。販促フェアは新たに「お客様大感謝祭り」と銘打ち、ご当地商品やリバイバル商品などを中心にワクワク感ある企画を予定する。

一方、BtoB事業の社食サービス「OPF(オフィス・プレミアム・フローズン)」が23年に1000契約、24年に2000契約の目標を達成した。佐藤社長は「大手企業への導入も始まるなど手応えは大きい」とした上で、「契約先の企業などで新たなお客様が当社製品を口にし始めている。その数は少なく見積もっても約5万人。そのうち1割(5000人)でも新規で定価購入していただけるようなら大きなチャンス」と期待を込めた。

新年会では販売上位のシュガーレディを表彰。優秀個人賞の1位は3年連続となる東海・千葉チームの那波ひとみさんで、年間売上は3186万円、優秀チーム賞の1位は23年連続となる関西・鞭チームで、年間売上は2億1771万円だった。

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