1.8 C
Tokyo
-0.1 C
Osaka
2026 / 02 / 10 火曜日
ログイン
English
その他SDGsスチール缶 リサイクル率は93.5% 13年連続で9割達成

スチール缶 リサイクル率は93.5% 13年連続で9割達成

スチール缶リサイクル協会は、このほど23年度のスチール缶リサイクル率およびリデュース率を公表した。

23年度のスチール缶リサイクル率は93.5%。21年度から13年連続で90%以上をクリアし、2025年度を目標とする第4次自主行動計画2025のリサイクル数値目標「93%以上維持」を達成した。

22年度のスチール缶リデュース率は、1缶当たり9.86%(3.50g/缶)の軽量化を実現。第4次自主行動計画で掲げた目標「1缶当たり重量9%の軽量化」を達成した。

廣瀬孝理事長(日本製鉄副社長)は「スチール缶リサイクルの資源循環を支えていただいている関係者に心より御礼申し上げる」としたうえで、スチール缶は消費者・自治体・事業者の分別・再資源化の取り組みが定着・整備されており、国内で発生する使用済スチール缶は製鉄原料として再資源化されていることなどを説明した。

また、協会が長年実施している短大・学校への支援事業では、スチール缶の集団回収実施団体への支援・表彰(23年度は29団体)、優れた環境教育に取り組む小中学校への支援・表彰(同20校)を実施。そのほか、環境美化活動の推進やSNSを活用した広報・普及活動、スチール缶をはじめとする資源循環推進の取り組み推進など、消費者・自治体・事業者と連携して持続可能な循環型社会構築に貢献する。

関連記事

インタビュー特集

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。