5 C
Tokyo
3.9 C
Osaka
2026 / 02 / 12 木曜日
ログイン
English
加工食品油脂不二製油グループ 純粋持株会社制を解消 来年4月から不二製油㈱に

不二製油グループ 純粋持株会社制を解消 来年4月から不二製油㈱に

不二製油グループ本社は、25年4月1日予定で完全子会社の不二製油を吸収合併することを決めた。6月27日の株主総会で正式決定する。なお、吸収合併に伴い、存続会社の商号を「不二製油㈱」に変更する予定。代表取締役社長には酒井幹夫現不二製油グループ本社社長CEOが就く。

不二製油グループは、グローバル経営における事業運営の現地化と迅速化を目的として15年10月にグループ本社制(純粋持株会社制)に移行。業務用チョコレート事業を海外展開の成長の柱として、各エリアでの事業展開を加速させてきた。

しかしながら、コロナ禍以降は急激な環境変化や地政学リスクの高まりによって、サプライチェーン全体に及ぶ課題やサステナビリティへの対応強化など、これまでの財務経理やESGなどの機能軸による事業管理強化は継続しつつ、経営資源の一元管理・最適配分による事業戦略の推進・強化が必要と判断し、事業持株会社制に移行する。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。