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日清食品グループの米国日清 約342億円を投じ新工場が25年8月稼働へ 3拠点目、高付加価値製品の拡充を加速

日清食品ホールディングスの子会社である米国日清は、約2億2千8百万ドル(約342億円)を投じて米国サウスカロライナ州グリーンビルに新工場を建設する。今年12月に着工し、2025年8月に稼働予定。現地で旺盛な即席麺の需要に応えるとともに、販売好調な高付加価値製品による市場開拓も加速させる。

同国ではカリフォルニア州ガーデナ工場(1972年稼働)、ペンシルベニア州ランカスター工場(78年稼働)に次ぐ3拠点目。矢野崇執行役員・CFOは「新工場の生産能力は既存2拠点に匹敵する規模を想定。従来に比べ用地が広いため、より効率的なストレートの生産ラインを敷くことができる」。また米国東部に2か所目の建設となるが、同エリアは即席麺の需要が大きく、今後の人口増も見込まれるという。

新工場には先端設備を導入して高付加価値製品のラインアップ拡充や生産能力の向上を図り、既存2工場と連携して生産・配送効率の改善も図っていく。

〈新工場の概要〉名称=米国日清グリーンビル工場(仮称)▽所在地=1170 Bracken Rd. Piedmont,SC 29673▽稼働開始時期=2025年8月予定▽生産品目=袋麺、カップ麺▽敷地面積=20万6千390㎡▽工場延床面積=5万9千517㎡▽投資金額=約2億2千8百万ドル(約342億円)。

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