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愛知の食品メーカー 東京ビックサイトから魅力発信 機能性、伝統食品などPR

東京ビッグサイトで9月13・14の両日、食品メーカーなどが集まった展示会「FOOD STYLE Japan2023」が開催され、愛知県からも複数の企業が参加し、長年愛されている伝統食品や新商品の機能性表示食品など様々な商品をPRした。

東京と愛知を結ぶ新東名高速道路は、すでに新御殿場JCから浜松いなさJCまでの145㎞で6車線化工事が完了しており、最高速度規制120㎞/hの本格運用を開始。27年度には全面開通する予定で、その後には品川・名古屋間でリニア中央新幹線も計画が進む。関東エリアとの距離感が縮まることで各社とも販路拡大を狙っている。

こめ油の製造を80年以上続けている一宮市のオリザ油化は、今期発売予定の機能性表示食品「オリザの米油」などを展示した。関西エリアでは、機能性表示食品のこめ油をPBとして発売しており、今後はNB商品として発売し、全国への拡販を狙っている。

セミナー会場では、同社社員による講演も実施。「こめ油業界初!こめ油で揚げた天ぷらの“サクサク感”を化学的に解明」と題し、岐阜大学との共同研究結果を発表。こめ油を使用することで、「キャノーラ油と比べクラスト層が薄くサクサク食感につながる。調理30分後にサクサク感が最も大きくなった」などと説明した。

醸造文化が盛んな愛知のみそメーカーでは、岡崎市のカクキュー八丁味噌と武豊町の中定商店が出展。カクキュー八丁味噌では、なごやめしに欠かせない「味噌カツのたれ」、ふりかけるだけで料理のコク出しに活用できる「八丁味噌のパウダー」などを紹介した。

中定商店では、木桶で長期熟成した「宝山味噌」やみそからしみ出た汁を桶の底から引いた「幻蔵 宝山たまり」などを並べた。

豊橋市で大麦製品を展開する豊橋糧食工業は、健康を意識する人たちに人気の「もち麦」、富山県産の六条大麦ファイバースノウを使用した「お好み焼きセット」などを展示した。

カナエ モノマテリアルパッケージ

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