2.6 C
Tokyo
-1.7 C
Osaka
2026 / 02 / 01 日曜日
ログイン
English
流通・飲食国分と双日 ベトナム事業を拡大 4温度帯センターを新設

国分と双日 ベトナム事業を拡大 4温度帯センターを新設

国分グループ本社と双日は、ベトナムの物流大手New Land Co.Ltd.(以下NL)と共同で、New Land Vietnam Japan Long An LLC(以下NLVJLA)を設立。このほど、新たな物流倉庫を建設し、7月からベトナムにおける4温度帯物流事業を拡大する。

国分と双日は16年に合弁会社New Land Vietnam Japan Joint Stock Company(以下NLVJ)を設立し、ベトナム南部で4温度帯物流倉庫を運営してきた。ベトナムは経済成長による生活者の購買力向上に伴い、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなど近代的な小売業態(モダントレード)が急速に発展し、安定的かつ高品質な低温物流ニーズが高まっている。

今般設立したNLVJLAは、国分・双日・NLの3社共同で運営するベトナム大手食品卸事業会社Houng Thuy Manufacture Service Trading Corporationとの連携を強化し、同国における食のバリューチェーン拡充を目指す。

NLVJLAの新倉庫は、既存NLVJの約3倍規模の4温度帯センターで、トラックの輸送機能を保有。食品保管から配送まで一貫した温度管理を可能とする近代的な低温物流サービスを提供する。

国分と双日はNLとともに本事業を通じてベトナムの近代物流インフラの発展に寄与するとともに、顧客満足度向上を目指し取り組みを強化する。

〈NLVJLAの概要〉

▽代表者/櫻井隆希氏▽議決権比率/双日51%、国分44%、NL5%▽事業内容/4温度帯(常温・定温・冷蔵・冷凍)物流事業
▽面積/敷地面積5万8千㎡、延床面積3万6千㎡
▽保管容量/約3万9千パレット▽保有トラック数/約70台予定
▽立地/ホーチミン中心地より南西約30㎞(車で約60~70分程度)

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。