飲料系飲料ヤクルト本社 使用済み容器を再生 市原市の協議会へ参加
カナエ モノマテリアルパッケージ

ヤクルト本社 使用済み容器を再生 市原市の協議会へ参加

ヤクルト本社はこのほど、ポリスチレン製品のケミカルリサイクル実証に向けて市民・行政・企業が一体で取り組むことを目的に、千葉県市原市(小出譲治市長)が設立した「市原市ポリスチレンケミカルリサイクルシステム推進協議会」に参加した。

ケミカルリサイクルは、使用済みプラスチック製品を化学的に分解し、プラスチック製品の原料として再生利用する新たなリサイクル技術。プロジェクトでは、食品トレーや乳酸菌飲料ボトルなど使用済みのポリスチレン製品を回収後、化学的に分解し、食品トレーや乳酸菌飲料ボトルなどに再生することで資源循環へ取り組む。

ヤクルト本社はこれまで、資源循環しやすい素材への転換を進めながらプラスチック容器包装による環境負荷の低減を図ってきた。今後は協議会への参加を通じて、市原市をはじめ協議会会員とともに使用済みポリスチレンの再資源化に取り組むとしている。

関連記事

インタビュー特集

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...