流通・飲食小売セブン‐イレブン、ウェルビーイングブランド「サイクルミー」強化

セブン‐イレブン、ウェルビーイングブランド「サイクルミー」強化

 セブン‐イレブン・ジャパンは、ドットミー(東京都中央区)のウェルビーイングブランド「Cycle.me(サイクルミー)」を強化している。

 23年度商品政策の柱の1つとなる健康・環境対応の一環。

 「サイクルミー」は、毎日の生活リズムを整えることをコンセプトに、朝・昼・夜それぞれの時間帯に合わせたウェルビーイング食品。

 3月29日、商品政策等に関する記者説明会で発表した青山誠一取締役常務執行役員商品戦略本部長商品本部長は「サイクルミー」について「時間栄養学の考え方に基づいた商品群。朝・昼・夜の各時間帯に最適な栄養素が摂取可能で、1日を通して幅広いシーンで日常使いできる品揃えと価格帯で展開している」と説明する。

 昨年2月、小売店舗としては初めて都内のセブン‐イレブン12店舗で販売を開始。同6月には都内53店舗に拡大。現在、さらに導入店舗を広げ、東京23区ほか、横浜市・川崎市・名古屋市・大阪市の一部店舗で販売している。

 今後は新商品の投入を予定している。

関連記事

インタビュー特集

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。