8.2 C
Tokyo
8 C
Osaka
2026 / 02 / 04 水曜日
ログイン
English
加工食品塩全品値上げへ 7月からマルニ

塩全品値上げへ 7月からマルニ

マルニ(大阪府八尾市、脇田慎一社長)は、7月1日出荷分から全取扱商品の価格を改定する。値上げは2019年6月以来約4年ぶり。

同社は家庭用をはじめ中食、外食産業に販路を持つ特殊製法塩メーカー。フレーバー塩や小袋品など幅広い品揃えを持つ。

NB約50アイテムについては、7月1日納品分より12~47%の値上げとし、主力商品「エンリッチ塩450g」は税別希望小売価格を168円から194円とする。

価格改定は塩原材料や食品添加物、光熱費、物流費などのコスト上昇に伴うもの。同社では「コストプッシュ型値上げ」と説明しており、PB価格についても同時期での実施をめどに交渉を進めている。

塩業界では、プライスリーダー的な役割を担う塩事業センターが、7月1日出荷分より食卓塩100gほか家庭向け11商品の値上げ実施を発表しており、国内製塩最大手の日本海水は2月出荷分より1商品当たり15~40円(20%程度)の値上げを実施した。

特殊製法塩メーカーでは、生産コスト高や原料となる輸入塩の価格改定などにより各社が価格改定の時期を検討。昨年は業務用塩だったが、今年は家庭用塩の価格改定が相次ぎそうだ。

関連記事

インタビュー特集

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。