オークワ「メッサ」初の都市型店 名古屋に出店 神宮前駅直結

オークワは7月21日、名古屋鉄道・名古屋本線の神宮前駅の商業施設「ミュープラット神宮前」の核店舗として「パレマルシェ神宮前店」をオープンした。

「ミュープラット」は駅直結の商業施設として開発を進めており、大曽根駅、金山駅などで展開している。神宮前店は同ブランドでも最大の4階建て。5階から12階には賃貸マンションが備えられている。

核店舗の「パレマルシェ」は、愛知県下13店舗目。オークワ全体で154店舗目の出店。コンセプトは「こだわり良質、ちょっとプラスの満足感」。直営売場面積は1千256㎡。初年度の年商は14億円を見込む。

駅直結の都市型小型店で、高質な商品を取り揃える「メッサ」業態は初めて。日常の買い物に加え、ハレの日にも使える店として銘店ギフトなども取り扱う。

売場では、「魚屋のお寿司」コーナーを設置し、寿司を豊富に揃える。レトルトの「オークワプレミアム北海道ほたてカレー」などPBをはじめ、バイヤーが厳選した商品も各売場に並べている。

銘店コーナーでは、近隣に本店を構える「桂新堂」「宮きしめん」「きよめ餅」「妙香園」など熱田神宮の定番お土産を揃えている。

大桑弘嗣社長は「都市型のメッサ業態は初めてで、試金石になる。この店舗をしっかりと成功させて、今後の出店につなげていきたい」と話している。