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大阪・万博記念公園で1800人が歩く WFPウォーキング

 途上国の子どもたちの飢餓をなくす目的のチャリティイベント、WFPウォーク・ザ・ワールドが5月31日、大阪府吹田市の万博記念公園で開かれた。

 この日は1800人が参加。7万1000人分の給食に当たる約211万円の寄付金が集まった。開会式では国連WFP協会の安藤宏基会長(日清食品ホールディングス社長)が「このチャリティウォークは、子どもたちの未来に貢献している。少しでも役立っているということを考えながら、歩いてもらいたい」とあいさつ。

 吹田市の後藤圭二市長が「今日のお昼は何を食べようかと考えている裏には、食事を食べられない人がいる。ここに集まり歩けることの幸せを実感しながら、一歩一歩踏みしめてほしい」と述べた。

 今回は野球評論家の能見篤史氏も参加。普段ウォーキングはしないが、ゴルフの時は夏でもカートに乗らず歩いて回るという。「水分をしっかり摂りながら景色も楽しみ、地に足をつけて歩いて」と呼びかけた。

 安藤会長の話 国連WFPは毎年約2000万人の子どもたちに給食を届けている。このうち日本の割合は1.5%だが、経済力を考慮し10%程度に高めたい。企業に加え、一般市民の方々の参加をもっと増やすことが重要。飢餓をなくすことが、その国の教育、さらには産業の発展にもつながるのを多くの人に知ってもらいたい。

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